2009年04月19日

私的猫論

ドリアン君にブログで書けって言われたので。

奈落。
使うと不自由さばかりが目立つカードだけど、猫を使ってるとこれほど怖いカードも他に無い。起死回生のベルン×2をまとめて除外された日には泣けるなんてもんじゃない。
寒波だって、あんなもんいつも握ってるわけじゃない(そもそも入れてない事もある)。
無くても勝負をかけなきゃ負けるという場面も多々あるわけで。
攻める時、自分優勢の時の事しか考えてないカードはやはり好かない。

サモプリはワンキルも出来るしトップ解決要員にもなるから強いのは分かるんだけど、自分にはあまり合わないカードだなと感じる。今の猫が弱いトップデッキ合戦(裏守備が多い=一手遅れる)に強くなるカードなので、抜く候補として考えた事はあまり無いけど。

ベルンの相方はライコウ一択が個人的な解答。
レベル6は捨てる。というか最近は猫単体でシンクロする機会があまり無い。
手札に来ても単体運用出来る、序盤からの牽制、メタのメタになる、貪欲事故防止、ソーサラーのコスト等々、下手に色気を出してナチュルを狙い事故るよりはよほど建設的に思える。
猫単体から出すシンクロなんてカタストルレベルで十分。
そういや、カタストル→ダークエンドの流れは中々に美しい。
裏に逃げた相手を墓地送りで狩ると。
アンドロイド→パーシアスもいつかやってみたい流れではある。

世間じゃ最強と謳われるデッキも、練り込んでくるとやはり限界点は見えてくる。
限界点というか、構築、戦術の時点で背負わざるを得ない十字架的な何かというか。
ベルンの攻撃力が1450だったら猫は多分無敵だったろうなあ、と思う。
それはそれで別の問題が出てくるだろうけど、そう思う事が最近は多い。
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2009年02月18日

改訂

かなり良心的な裁定。
気になるところは気になるけど、そんなのはいつもに比べたらゴミみたいなもの。

【制限】
カオス・ソーサラー

闇と光が無理なく墓地に溜まり得るデッキなら考え無しに突っ込んで構わないと思う。
1枚なら微妙と聞くけど普通に強いですからこいつ。
派手さは無いけど、確実な働きをするノーコスト除去が弱いわけが無い。

剣闘獣ベストロウリィ

訓練所がある+裏で出せば安全に合体可能+必要な時以外はデッキに沈めておけばいい
という理由でまともに戦えなくなるほどの弱体化は無さそうな気がする。
一枚という都合上、恐ろしく丁寧に使わなきゃいけなくなるんだろうけど。
コナミからの「真っ当に戦えお前ら」というお咎めに見えなくもない。

ゴヨウ・ガーディアン

6の固定枠崩しその1。これを湯水のように使う猫とかは地味に辛いんじゃないかな。

ゾンビキャリア

パーツ規制その1。当たり前すぎて特に何も。

ダーク・アームド・ドラゴン

やはりというか何というか、順を追っての形。闇なら何にでも入り込んで来るからねえ。

氷結界の龍 ブリューナク

6の固定枠崩しその2。これが並ぶところはそう見ない気がするけど、単体での汎用性とループコンボの鍵になる存在だから、まあ仕方ないのかな。

馬頭鬼

パーツ規制その2。《生者の書−禁断の呪術−》を空気にしていた罪は軽くない。
というか殴れる蘇生カードってどう考えてもおかしい。

緊急テレポート

パーツ規制その3。汎用性高かったからね。

生還の宝札

パーツ規制その4。当たり前。もうここから出ないで下さい。

増援

先の事を考えると、間違いではないかもしれない。

【準制限】
ゴブリンゾンビ

パーツ規制その5。アド損しないシンクロはやはりおかしかった。

D-HERO ディアボリックガイ

パーツ規制その6。定位置。

風帝ライザー

何だかまずい気がするけど。
連発されたらある意味ダムド以上に詰むこのカードは制限安定だったんじゃないか。
攻めながら時を止めるってのは本当にエグい。

が、環境の変化が相当あったので正直なところは未知数。
ダムドソーサラーの餌にはならず、裁きの解決策にもならず、カタストルにはやられ、シンクロモンスターを戻したところでドロースキップには至らない(=ガイウスとそう変わらない)点を加味して考えると…
やっぱり今のところは分からないなあ。ガイウスと一長一短を地でいっているような。

森の番人グリーン・バブーン

事実上の死亡宣告をされたようで。ご愁傷様でした。

デステニー・ドロー

あんま意味は無さそうだけど、疑問も特に無いので良いんじゃないでしょうか。

封印の黄金櫃

未知数。今の環境でどれだけいけるのかも、何もかも。

闇の誘惑

あんま意味は無さそうだけど、疑問も特に無いので良いんじゃないでしょうか。

血の代償

先の事を考えると、大きな過ちかもしれない。

マインドクラッシュ

多分、極一部を除いて誰も使わない。

【制限解除】
暗黒のマンティコア

宝札1枚になっちゃったからねえ。

ファントム・オブ・カオス

コスト踏み倒し系は危ないと思うんだけどなあ。大丈夫なんだろうか。

月の書

嬉しいけど、ウザくなるんだろうな。

ドル・ドラ

これに割く枠とか、色々面倒だったんだと思う。

抹殺の使徒

次はきっと準制限。
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2009年01月14日

リクルーターとシンクロモンスター

強い弱いはおいといて、個人的には「『今は』使いたくない」カード。
原因は勿論剣闘獣。戦闘を軸に、比較的安定した立ち回りから一発逆転まで演出出来るデッキ相手にサンドバッグを自分から用意するような立ち回りは出来る限り避けたいというのが正直なところ。

最近はシンクロモンスター、というかゴヨウブリュを前提的に考える風潮があるようだけど、もっとシンクロ召喚のリスクを意識すべきなんじゃないかと思う。
確かに便利ではあるが、召喚成功時(素材が揃った時)にチューナーの存在を消されるとプランが破綻、バウンスで即死等の弱点は思いの外大きい。
それを半ば無視出来る戦術がアンデッドによるループワンキルなわけで。
何も考えずにシンクロするというのは、自殺行為。
良く見なくても確実にアドバンテージは失っているわけだから。
レベル8クラスになってくると、普通にシンクロする分にはそれ一体でゲームエンドに持ち込む覚悟(もしくは相手に壊滅的な被害を与えられる確信)が必要になってくる。

まあ、シンクロ召喚は計画的にというお話。
生け贄召喚の方が、それに勝っている要素だって多いのだから。
posted by ank at 18:05| Comment(0) | OCG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

新年

年賀状なんてみんな燃えてしまえばいいのに。

あれを受け取る側から扱う側へと変わった今、年明けなんてゴミカスみたいなもんです。

遊戯王は…特に話すような事も無いのかなあ。
元々トレードもしないようなプレイヤーなので、レートの変動や再録なんかにも興味は無いし。
えびすやで大会が無くなるというのはちょっと残念ではありますが。
自分のような異端プレイヤーでも受け入れてくれたあそこの空気は好きだったんだけど。
2月以降にあっちに遊びに行く時は場所を考えないといけないわけか。めんどい。
個人的に、「典型的な」カードショップはあまり好きではありません。色々と空気が合わない。
posted by ank at 14:54| Comment(3) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

最近

大会には禄に出てねーんで今の環境は良く知らないんですが、相変わらずワンキルが流行ってたりすんのかな。あれをワンキルと呼べるかどうかはちょっと微妙だけど。

今の自分の中では帝が熱いです。1ターンで出てくる前提で。
主軸に据えたら弱いと思うけど、ダムドのためのガイウスとか、アブソルートゼロのためのメビウス、とかなら普通に通用する。ああ、でもそうなってきたって事は環境が如実に変わってきたって事なんだろうな。帝すらもはや歩兵。と言っても、元々奴等は鉄砲玉みたいなもんだけど。帝というか、属性番長。そんな偉いもんじゃない。多分。

シンクロモンスターは二極化が進んでますねえ。
チューナーと素材を問わないエリート老害シンクロ体と、三流効果の癖に一人前に縛りを要求する新人シンクロ体。ゴヨウブリュ事変によって慎重になってるのは分かるけど、もうちょっと可能性を広げてやっても良いんじゃないかな、と思わずには居られないというか。
個人的にレモンは嫌いじゃないんだけど、8シンクロってギガンテックメンタル星屑で大体事足りるんですよね。好きなんだけどね。ドラゴンの癖にいっつも「絶対的な力!」と叫んで殴りかかってるところとか。
posted by ank at 13:02| Comment(0) | OCG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月18日

何か壺の絵板が受け付けてくんねーからこっちでいいや

マントルプレート.jpg

ぼくのかんがえたマントルプレート。
ガイアプレートがマントルプレートになる瞬間は上手く再現出来たかな、と思います。
側のは、何か寂しかったので入れた僕のトレードマークこと《エネミー・コントローラー》です。
グレートテンペスト。
posted by ank at 01:41| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月03日

E・HERO アブソルートZero

エクストラデッキに戻った際にどういう処理になるか、でこいつの明暗は分かれると言っても良いでしょう。と言っても、もしその場合が不発になろうがそこそこ、というかかなりウザいカードには違いないんですが。
強いというか、ウザいカード。受け身効果がクソ強いカードにとっては褒め言葉です。

モンスター(24枚)
冥府の使者ゴーズ
人造人間−サイコ・ショッカー
邪帝ガイウス×3枚
黄泉ガエル
ダーク・アームド・ドラゴン×2枚
ジェネクス・コントローラー×3枚
ジェネクス・ウンディーネ×3枚
サイバー・ドラゴン
クリッター
N・グラン・モール
E−HERO ヘル・ブラット×3枚
E・HERO エアーマン
D.D.クロウ×3枚

魔法(10枚)
大嵐
洗脳−ブレインコントロール
死者蘇生
ミラクル・フュージョン×3枚
サイクロン
エネミーコントローラー×3枚

罠(6枚)
奈落の落とし穴×3枚
聖なるバリア−ミラーフォース−
死のデッキ破壊ウイルス
激流葬

エクストラデッキ
A・O・J カタストル×2枚
E・HERO アブソルートZero×3枚
X−セイバー ウルベルム
アームズ・エイド×2枚
ギガンテック・ファイター
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
メンタルスフィア・デーモン
氷結界の龍 ブリューナク×2枚

もし自分が使うなら、の雛型。
未来融合は今の時代悠長すぎてやってられないので奇跡融合のみ。
これからの融合モンスターは、出しやすさもさることながら「エクストラデッキのスロットを削ってまで入れる価値があるのか」=「シンクロの自由度を下げてまで使う価値があるのか」という問いに終始する事になるでしょう。いやはや、厳しい時代だ。
posted by ank at 18:17| Comment(0) | OCG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

生存報告

mixiだとクソみてーな記事が気軽に書けるのでこっちが疎かになるんです。
取り敢えず死んでませんよって事で。
でも特に特筆すべき事も無いので最近遊んでるデッキでも置いときます。

モンスター(27枚)
冥府の使者ゴーズ
氷帝メビウス
人造人間−サイコ・ショッカー
邪帝ガイウス×3枚
黄泉ガエル
ダーク・アームド・ドラゴン×2枚
ジャンク・シンクロン×3枚
ジェネクス・コントローラー×3枚
ジェネクス・ウンディーネ×3枚
サイバー・ドラゴン
クリッター
N・グラン・モール
E−HERO ヘル・ブラット×2枚
E・HERO エアーマン
D.D.クロウ×3枚

魔法(7枚)
大嵐
洗脳−ブレインコントロール
死者蘇生
サイクロン
エネミーコントローラー×3枚

罠(6枚)
奈落の落とし穴×3枚
聖なるバリア−ミラーフォース−
死のデッキ破壊ウイルス
激流葬

エクストラデッキ
A・O・J カタストル×2枚
X−セイバー ウルベルム
アームズ・エイド
ギガンテック・ファイター
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ダーク・ダイブ・ボンバー
ブラック・ローズ・ドラゴン
マジカル・アンドロイド
メンタルスフィア・デーモン
レッド・デーモンズ・ドラゴン
蘇りし魔王 ハ・デス
氷結界の龍 ブリューナク×2枚

サイドデッキ
ライオウ×3枚
月の書×2枚
砂塵の大竜巻×2枚
人造人間−サイコ・ショッカー
転生の予言
風帝ライザー
墓守の偵察者×3枚
墓守の番兵
魔導戦士 ブレイカー

奪取からモン処理して宝札なんかをまとめて叩き割れるメビウスは1枚あると便利。
大嵐無くなったから伏せ放題と思ってる相手に不意打ちとかも。
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2008年09月20日

ついこの前まで剣闘獣剣闘獣五月蠅かったのが

今はゾンビですか。時代の流れは早いですなあ。
自分は忙しさから実戦からは少し遠のいてるので詳しい事は分からんのですけど、ゴブゾンと馬頭鬼とキャリアをブリューナクと宝札で一人遊びしながらシンクロ並べ、というのが基本なのかな。
まーいつもの如く、使いたい人は使えば、という。自分は自分の流儀で遊ぶだけです。
安定こそ最強。

ああそうそう。決闘の勝敗は運も非常に大きな要素ですが、自分の型というのもとても大事。
それと心中出来る理論を開拓出来ないプレイヤーは、死あるのみ。
別に斬新なものじゃなくても良いんですよ。自分が信じた道が何かしらあれば。

結局何が言いたいかというとですね。大会前になっても禄にデッキを煮詰めず「引きが良かった」というだけで何となく何かを使っただけじゃ勝てるわけねーだろ、という事ですよ。
posted by ank at 22:09| Comment(0) | OCG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

剣闘獣

オンラインの方でガイザレスのみ準制限になったという事実を知り、コナミは本当に剣闘獣を規制する気が無いんだなと思ったので、mixiの過去記事から。
剣闘獣に苦戦している人に参考になれば良いな程度の内容だけど。

剣闘獣の有り得ないところ その1

・モンスターがデッキ内で全て繋がっている

「戦闘を行う」という遊戯王においては呼吸にも等しい行為でサーチ・リクルートを繰り返す事が出来、なおかつ出ただけでアドバンテージを稼ぐという異常な能力。中でもエクイテが酷い。
更に訓練所という万能サーチも相俟って、単純な動きの速さではライロを遙かに凌駕している感がある。

剣闘獣の有り得ないところ その2

・上級は全てエクストラデッキ在住

早い話、モンが事故らない。
必要な時だけ別次元から呼び出せばいいので、デッキの戦力は小回りの利く下級だけで賄える。
また、その特性上、仮に規制されたとしてもほとんど意味を成さない。
実際に使ってみると分かるが、ガイザレスなんて1枚あれば十分仕事は出来るのだ。

剣闘獣の有り得ないところ その3

・リカバリー力が異常

ああいう構築なので、当然事故る時は酷い(カードの偏り)。
しかし、今の剣闘獣はある条件を満たすと、戦闘一回を介すだけで状況をひっくり返す事がたやすく出来る。
その条件とは、「墓地にベストロウリィが居る事」。
この条件を満たすのもまた簡単で、序盤にプリズマー効果を空打ちして落としておいても良いし、普通に闘いながら落としても良い。
鳥が墓地にあれば、ダリウスで蘇生→ガイザレス、エクイテでサルベージ→ガイザレス、といった流れが素早く簡単に出来るようになるので、剣闘獣を使う側からすれば、如何に素早く、見えるところにベストロウリィを準備するかが勝敗を分けると言っても過言では無いかもしれない。

総括

確実なアドバンテージを、素早くかっさらっていくデッキ。
2ターンあれば相手の場を荒し尽くす準備が整うデッキなので、大抵のデッキはその速度について行けず敗北を喫する事が多い。主戦力はガイザレスとエクイテ。

対策

立ち回りの速度自体を上回るか、サポートである魔法罠との関係を断ち切る。
具体的には、相手がほぼ通常召喚のみで駒を揃えてくるのに対し、こちらは特殊召喚を駆使して1ターンで大きい戦力をブチかます。或いは、寒波砂塵等で後ろ盾を無力化する。
モン切れに追い込むのも有効。奪って生け贄に捧げるのが、その手段の最有力候補。
シンクロでも良いが、月の書等でチューナーの存在を消されると非常に厳しくなる。
出来るだけ数を並ばせない事も大事。こまめに除去しないとあっという間に制圧される。
立ち回りにおいては、絶対に無意味な壁を出さない事。
戦闘を一回でも許したら終わりなのが今の剣闘獣。

エンドカードとしては、サイコや伏せを消し飛ばした後に出したメンタルスフィア辺りが有力。
前者は牽制で出したつもりがいつの間にかエンドカードになっている場合が多い。
後者は出すタイミングこそかなり重要だが、無事に出せた場合の制圧力はサイコ以上。
サイコを出す場合、剣闘獣を奪って出すと非常に有効。

多分wikiよりは役に立つ内容だと思う。
posted by ank at 14:11| Comment(0) | OCG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする